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5月におそらく英国のどこかで上映される予定の映画、“Cul de Sac(行き止まり)”の予告編です。
この映画は、イラン人の映画制作者であり、レズビアン活動家でもあるKianaがイランでの同性愛を取り上げた、アングラのドキュメンタリーを完成するが、治安部隊に追われるようになり、何とか国を出てイギリスに逃げる。そのイギリスで亡命を申請するものの、当局から却下され強制送還の危機に陥る中で、そのKianaを何とか助けようとするジャーナリストで活動家でもあるSayehとの間で深まる友情を描いた作品、だそうです。
この映画のオフィシャルサイトはこちら。
このKianaという登場人物は、実在の Kiana Firouz というイラン人の女性が演じていて、この映画のストーリーはほとんど彼女の実話だそうです。
つまり、このKianaという現在イギリスに在住の女性は、イランに強制送還されるかもしれない状況で、もし強制送還されることになれば、イランでは死刑になるかもしれない、と。レズビアンだから。
彼女の書いた嘆願書を訳しておきました。
この映画は、イラン人の映画制作者であり、レズビアン活動家でもあるKianaがイランでの同性愛を取り上げた、アングラのドキュメンタリーを完成するが、治安部隊に追われるようになり、何とか国を出てイギリスに逃げる。そのイギリスで亡命を申請するものの、当局から却下され強制送還の危機に陥る中で、そのKianaを何とか助けようとするジャーナリストで活動家でもあるSayehとの間で深まる友情を描いた作品、だそうです。
この映画のオフィシャルサイトはこちら。
このKianaという登場人物は、実在の Kiana Firouz というイラン人の女性が演じていて、この映画のストーリーはほとんど彼女の実話だそうです。
つまり、このKianaという現在イギリスに在住の女性は、イランに強制送還されるかもしれない状況で、もし強制送還されることになれば、イランでは死刑になるかもしれない、と。レズビアンだから。
彼女の書いた嘆願書を訳しておきました。
Thursday, 15 April 2010
Iranian lesbian makes her appeal against removal by UK authorities
By Kiana Firouz
記事はこちら
私、Kiana Firouz は1983年イランのテヘラン生まれ、UKに亡命を求めましたが、英国内務省は私がレズビアンであるということを認識しながら、私の亡命申請を却下しました。上訴しましたが、それも裁判官にいとも簡単に棄却されました。私の事務弁護士によると、裁判官の決定に対してさらに上訴する許可が得られる可能性はほとんどないということです。それはつまり、まもなく私は強制送還されることになる、ということです。
イランで同性愛は罪であり、厳しい罰を受ける犯罪でもあります。イスラム法によれば、この犯罪を繰り返すことは死刑につながります。大人の正気な女性が同意の下に同性愛行為をすれば、100のむち打ち刑に処されます。再犯は3回目まで同じ刑ですが、4度目には死刑が適用されます。法廷でレズビアンであることを証明するやり方は、ゲイの男性を証明するのと同じやり方が使われます(注1)。
私は、Cul de Sacという映画に出演しましたが、この映画は私の実話に基づいたものです。この映画は2010年5月に上映が予定されています。映画の予告編は2009年12月からYouTubeで流されていて、最初の4日間だけで一万人以上の人が観ました。
この映画のニュースは国際メディアに世界中で取り上げられ、反対派はイラン当局の厳しい監視下に置かれています。
この映画は性的なシーンも含み、そのこと自体ももし私がイランに戻ることになれば死刑に処される対象となります。
今私に残された唯一の希望はLGBTのサポートだけです。
早急なお返事を待っています。
Stop Deporting Kiana Firouz, the Iranian Lesbian(イラン人レズビアン、Kiana Firouzの強制送還を止めよ) の署名はこちらから
(注1)イランの法廷で同性愛の証拠となるのは、被疑者が同性愛行為をしたということを4回自白した場合か、または四人の公正な男性による証言が得られた場合です。女性の証言は数に入りません。(Iran Railroad for Queer Refugees “Islamic Republic of Iran's punishment code on Homosexuality”イスラム共和国イランの同性愛刑罰法 より)
←これでも同性愛は「選択」だって言うんですか?
Iranian lesbian makes her appeal against removal by UK authorities
By Kiana Firouz
記事はこちら
私、Kiana Firouz は1983年イランのテヘラン生まれ、UKに亡命を求めましたが、英国内務省は私がレズビアンであるということを認識しながら、私の亡命申請を却下しました。上訴しましたが、それも裁判官にいとも簡単に棄却されました。私の事務弁護士によると、裁判官の決定に対してさらに上訴する許可が得られる可能性はほとんどないということです。それはつまり、まもなく私は強制送還されることになる、ということです。
イランで同性愛は罪であり、厳しい罰を受ける犯罪でもあります。イスラム法によれば、この犯罪を繰り返すことは死刑につながります。大人の正気な女性が同意の下に同性愛行為をすれば、100のむち打ち刑に処されます。再犯は3回目まで同じ刑ですが、4度目には死刑が適用されます。法廷でレズビアンであることを証明するやり方は、ゲイの男性を証明するのと同じやり方が使われます(注1)。
私は、Cul de Sacという映画に出演しましたが、この映画は私の実話に基づいたものです。この映画は2010年5月に上映が予定されています。映画の予告編は2009年12月からYouTubeで流されていて、最初の4日間だけで一万人以上の人が観ました。
この映画のニュースは国際メディアに世界中で取り上げられ、反対派はイラン当局の厳しい監視下に置かれています。
この映画は性的なシーンも含み、そのこと自体ももし私がイランに戻ることになれば死刑に処される対象となります。
今私に残された唯一の希望はLGBTのサポートだけです。
早急なお返事を待っています。
Stop Deporting Kiana Firouz, the Iranian Lesbian(イラン人レズビアン、Kiana Firouzの強制送還を止めよ) の署名はこちらから
(注1)イランの法廷で同性愛の証拠となるのは、被疑者が同性愛行為をしたということを4回自白した場合か、または四人の公正な男性による証言が得られた場合です。女性の証言は数に入りません。(Iran Railroad for Queer Refugees “Islamic Republic of Iran's punishment code on Homosexuality”イスラム共和国イランの同性愛刑罰法 より)
←これでも同性愛は「選択」だって言うんですか?- 関連記事
- LGBT亡命 (04/29)
- レズビアンであることが死を意味するとき (04/26)
- LGBTの雇用差別 in アメリカ (04/25)
▼急いでいるかたへ イラン人レズビアンのKiana Firouzさんが英国での難民申請を却下され、イランに強制送還されそうになっています。イランに戻ったら死刑になるのは確実です。彼女の強制送還をやめさせるための署名にご協力ください。まずは以下の声明をお読みになってか
Comments
Re: タイトルなし
>けいさん
えっと、とりあえず誰にでもできることとしては、この記事の最後に貼っておいたリンクから署名することだと思います。おおっ、この記事を書く前にあたしが署名した時はまだ2500人くらいだったのに、今チェックしてみたら3900近くになってる!
イギリス当局の亡命却下の理由については新しい記事(LGBT亡命)にちょこっと書いておきました。
本当に、Kianaのことは他人事とは思えないです。
えっと、とりあえず誰にでもできることとしては、この記事の最後に貼っておいたリンクから署名することだと思います。おおっ、この記事を書く前にあたしが署名した時はまだ2500人くらいだったのに、今チェックしてみたら3900近くになってる!
イギリス当局の亡命却下の理由については新しい記事(LGBT亡命)にちょこっと書いておきました。
本当に、Kianaのことは他人事とは思えないです。
Natさん、私が署名した時は4200近くになっていました。
少しでも多くの人が署名するといいですね。他にできることがないか、私なりに調べています。何か分かったらお伝えしますね。日本国内でもこういったことに対する国内の世論が盛り上がることを祈っています。このごろ特に感じます、自分に何ができるのか。これって命の灯火が残り少なくなっているのでしょうか(笑)?
少しでも多くの人が署名するといいですね。他にできることがないか、私なりに調べています。何か分かったらお伝えしますね。日本国内でもこういったことに対する国内の世論が盛り上がることを祈っています。このごろ特に感じます、自分に何ができるのか。これって命の灯火が残り少なくなっているのでしょうか(笑)?
去年、友達にカミングアウトされ、私に出来る事はなにか調べたら、ここを見つけました。
他人事とは思えないくらい痛撃を覚えたので、署名しました。
そしたら、19530人になってました。
もっともっと署名する人が増えたらいいなと思います。
他人事とは思えないくらい痛撃を覚えたので、署名しました。
そしたら、19530人になってました。
もっともっと署名する人が増えたらいいなと思います。
>SWWさん
署名、今そんな数になってるんですか!
正直、そんなに増えるとは思いませんでした。前のウガンダの女性プロッシーの時は確か6000くらいだったので。
きっと、Twitterのパワーですね。おかげでウチのアクセスも一時すんごいことになってたし
でも、ホント、もっと増えるといいですね。世界から注目されていると、国もいい加減な対応できないだろうし。
署名、今そんな数になってるんですか!
正直、そんなに増えるとは思いませんでした。前のウガンダの女性プロッシーの時は確か6000くらいだったので。
きっと、Twitterのパワーですね。おかげでウチのアクセスも一時すんごいことになってたし
でも、ホント、もっと増えるといいですね。世界から注目されていると、国もいい加減な対応できないだろうし。




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他のヨーロッパで例えば、スウェーデンとかスイスとか何とか手はないのでしょうか?
もしもKianaを助ける団体のウェブをご存知でしたらお教えください。もちろん私も自分で調べます。