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同性愛パートナーも病院で面会できる!?


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またまたニュース速報です!
今日(4月15日)出たばかりのアツアツホヤホヤです

オバマ、医療の権利を同性愛パートナーにも広げる
Obama Widens Medical Rights for Same-Sex Partners


ワシントン-オバマ大統領は木曜日、病院の面会権を同性愛パートナーにも与えるような新たな決まりを発令するようにと保健大臣に命じた。

WASHINGTON ― President Obama on Thursday ordered his health secretary to issue new rules aimed at granting hospital visiting rights to same-sex partners.



「毎日、アメリカ全土で患者たちは、愛する人に傍で優しく世話してもらうことができないでいる」と覚書の中でオバマ氏は語り、決まりを作ることで、妻や夫を失くし友人に頼るしかない人たちや、修道会のメンバーたちにとっても救いとなる、と言った。しかし、オバマ氏は、ゲイの男性やレズビアンたちは、そういう人たちとは違った「固有の影響」を受けている、というのも彼らは自分たちが何十年も一緒に暮らしたパートナーを見舞うことを禁じられることがよくあるからだ、と話した。

“Every day, all across America, patients are denied the kindness and caring of a loved one at their sides,” Mr. Obama said in the memorandum, adding that the rules could also help widows and widowers who rely on friends and members of religious orders who care for one another. But he says gay men and lesbians are “uniquely affected” because they are often barred from visiting partners with whom they have spent decades.



同性愛者の人権擁護団体によると、この規則の変更は昨年ニューヨーク・タイムズに特集記事として掲載されたジャニス・ラングベーンとリサ・ポンドの同性愛カップルがきっかけとなった。2007年にポンドさんが命にかかわる脳動脈瘤に襲われた時、フロリダの病院でラングベーンさんは面会権を拒否されたのだ。ラングベーンさんは正式な委任状を持っていて、彼女とポンドさんは四人の養子の親だったにも関わらず、病院側は8時間もの間、彼女と子どもたちがポンドさんに面会することを拒み続け、ラングホーンさんが彼女の傍に何とか付き添えるように画策している間に、18年間パートナーだったポンドさんは亡くなってしまった。

Gay rights advocates said the rules change was inspired by one of those cases involving a same-sex couple, Janice Langbehn and Lisa Pond, who were profiled in The New York Times last year. After Ms. Pond was stricken with a fatal brain aneurysm, Ms. Langbehn was denied visiting rights in 2007 by a Florida hospital. Although Ms. Langbehn had power of attorney and she and Ms. Pond were parents to four children they had adopted, the hospital refused for eight hours to allow her and the children to see Ms. Pond, her partner for 18 years. Ms. Pond died as Ms. Langbehn tried in vain to get to her side.




オバマ君、腰を上げるのは遅かったけど、経済と健康保険の問題が一段落したココにきて、いよいよ同性愛者差別問題に手掛けようという気になってくたんでしょうか?!
軍のDon't Ask. Don't Tellの政策廃止に続いて、同性愛パートナーの病院での権利の平等と同性婚の成立も全部一気にやっちゃってくださいっ。


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ところで、同性愛パートナーが病院で面会できない、ということで思い出したのが、この映画。
“If These Walls Could Talk 2”(ウーマン・ラブ・ウーマン)の第一話(1961年の物語)です。
周囲には友達同士ということにして、ひっそりと暮らしていたレズビアン老年カップルの一人が、ある日梯子から落ちて脳卒中を起こして病院に担ぎ込まれます。そのパートナーは病院で面会もさせてもらえず、看護婦には「家族しか面会できないから、帰った方がいい」と言われても、「ここにいるから、何かあったら教えてください」と頼んで、待合室で(赤の他人を慰めたりしながら)ずっと相方の回復を待つんですが・・・(モゴモゴ)

同性愛者であるということはこういうことなのか、とnatがつくづく思い知った映画でもあります。

でも、そもそも、病院って何で『家族以外は面会謝絶』とかってするんでしょ?
お見舞いに大勢がおしかけたら患者の負担になるからなのかなぁ?
家族に面会される方が他人に見舞われるよりよっぽど負担になる患者もいるだろーに





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追記:全米の166の病院施設におけるLGBTへの対応やポリシーをまとめたHealthcare Equality Index(医療平等指標)というのがあるそうです。

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テーマ : 同性愛(ゲイ・レズビアン)ニュース    ジャンル : ニュース


Comments

こんにちは。
見させていただきました。
応援ポチ。
 
Natさん、いつも有難うございます。
このジャニスさんとリサさんのことはフロリダだから起こったことなのですか?(もちろんオバマが動き出したと言うことはアメリカの多くの州で起こりうるからで、フロリダと限ったこととはないのでしょうが)、特にフロリダは同姓婚だけでなく同性愛者を守る法案に頑なに反対している風紀があるからこんなことが怒ったのでしょうか? もしもNATさんや他の方が知っていたら教えてくださいね。
この夏にアメリカに再移住することになったので、アメリカの同性愛者への動きはすごく敏感になっています。カリフォルニア州のことも前のトピックで知りましたが、次回の動きの際には是非とも多少のお役に立ちたいと思っています。
 
>ポルコさん
ども。

>けいさん
同性愛者が病院でこういった扱いを受けるのはフロリダだけではありません。他の州でも同じようなことが起こっています。去年のニューヨーク・タイムズの特集記事はそういうことを取り上げたものだと思われます。ちょっとググッたら色んな同性カップルが病院で同じような目に遭った話が出てきました。州法と言うことで言えば、同性婚を認めている州は、病院が同性愛カップルに対して異性愛カップルと違った扱いをすれば法律違反ということになると思います。ドメスティック・パートナーシップやシビル・ユニオンなどを認めている州もおそらく同様だと思われます。そうでない州は、州によってそれぞれ、そして医療施設によってもそれぞれ違うと思います。追記でHealthcare Equality Indexというのをリンクしておいたので参考にしてみてください。
今回のオバマのメモでは、メディケアとメディケイドという連邦政府が低所得者に提供している医療保険を取り扱う全米の病院を対象にしているので、これが実施されるようになれば多くの病院がそれに従わなければいけなくなりますが、メディケアやメディケイドを取り扱わないプライベートの病院なんかはこれに従わなくてもいいことになります。ただ、そういう私立の病院でも同性婚やドメスティック・パートナーシップを認める州にある場合は、そういった差別をすると法律違反ということになると思いますが(間違ってたらごめんなさい)。ただ、同性婚が認められている州でも、LGBTに対する理解とかフレンドリーさは個々の病院がそのスタッフをどのくらい意識して訓練しているかによると思うので、ご注意ください。
natがいつも行く病院は、レズビアンだって言っても医者も看護婦も努めて冷静に振舞ってますが、女としかセックスしてないから妊娠の可能性ないですってハッキリ言っても、妊娠の尿検査されましたです。「妊娠してませんね」「だから言ったでしょ」「いや、念のため」・・・資源と労力の無駄とはこのことなり。


 
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アメリカ在住延べ17年のレズビアン。New YorkからTexasを経てCaliforniaに辿り着きました。世間ではカタイと思われる仕事をしてますが、自由度の高いところが気に入っています。花も恥らう四十路真っ只中。無口なくせにボケ&ツッコミを忘れない根っからの大阪人です。

*写真は実物と似ても似つかないことがありますので、ご注意ください。

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