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ヒポクリット


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カリフォルニア州の上院議員、Roy Ashburnが飲酒運転で逮捕されたそうです。



と、それだけならありがちな話。
個人的には飲酒運転する人はサイテーだと思いますが・・・


このロイくん、アンチ・ゲイの共和党員としても有名で、反同性婚の集会をオーガナイズしたり、LGBTの権利につながる議案には100%反対票を投じてきた人だそうです。



ん、これもまた驚くようなことではない。


んじゃ、いったい何が言いたいんだ!って?



それはね、このロイ君が逮捕されたのが、

有名なゲイバーで飲んだ後、

ヲトコを助手席に乗せて

公用車を飲酒運転していた時だったから。



What a f**king hypocrite
↑ ↑ ↑
「あほちゃうかー!」(大阪弁超意訳)




Outrage DVDこのドキュメンタリーには、ロイ・アッシュバーンのような、隠れゲイでアンチ・ゲイの法律制定を押す政治家たちの話が色々出てくるそうです。
natはまだ観てないんですが、Amazonのレビューでは評判が良いので、近いうちにDVDをゲットして観ようと思います。


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このロイ君、奥さんとは数年前に離婚しているものの、4人の子どもの父親。
その家族や支持者にどうやって説明するんだろ・・・


いやもう、こういう人の頭の中をカチ割って見てみたいくらい、natにはサッパリ理解できません。
Internalized Homophobia(内在化されたホモフォビア)が原因なら、可哀相としか言いようがないです。
内在化されたホモフォビアというのは、自分が同性愛者であるにもかかわらず、ホモフォビアの社会で生まれ育っているうちに、そのホモフォビアを自分の中に取り入れてしまって、同性愛は罪悪だとか、悪いことだとか、忌まわしい行為だとかって信じてしまうことです。
そんなふうにして、ホモフォビアを内在化させてしまっている隠れ同性愛者の心の中の葛藤というのは、想像を絶するものがあります。
こういう人たちは、自分が同性愛者であるということを自分の中で完全に否定しているか、そういう罪悪である同性愛“行為”をしてしまう自分のことをとことん嫌悪しているか、です。
だから、同性愛者の権利を取り上げても、同性愛者に対して明らかな差別行動を取っても平気でいられる。それどころか、同性愛は悪いことなんだから、その悪いことを排除している自分を誇りに思ったりするんです。


あるいは、自分が同性愛者であるということは充分自認していて、それでも政治(=カネ)のためには反同性愛の立場を取っておく方がいいと計算してのことか。


はたまた、自分が同性愛者だと気づいたのが遅すぎて、今更政治活動の方向転換ができなかったのか。
いや、でも、異性愛者の共和党の市長さんが、最初はアンチ・ゲイだったのに娘のカムアウトをきっかけに、自分の考えは偏見に基づいたもので間違ってた、と潔く方向転換した例もあるから、そんな言い訳は通用しないな。


いずれにしてもnatには理解できません。理解できないので、腹が立ちます


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Comments

 NATさん、OUTRAGEはとても興味深いドキュメンタリーでしたよ。本当に。大学時代に(?十年前の話ですが)大学の近くにあったシネマテークで「The Time of Harvey Milk」をみた時とは違った衝撃がありました。DVDの始めに「アメリカの政界にはゲイやレズビアンの政治家を隠れ同性愛者にするプレッシャーがある」というような事を言っていましたが、これほどホモホービアがアメリカの政界に根強く、それが同性愛者の法的結婚の合法化や、ヘイトクライムと呼ばれるセクシャルマイノリティーや人種的マイノリティーといった弱者に対する攻撃を防ぐための法案可決を阻止するだけでなく、エイズ対策への援助法案も反対の対象に入れているというのがショックでした。エイズは同性愛者だけでなく(最初は同性愛の悪徳を象徴するような病気でしたが)、異性愛者や子供にまで拡がっている病ではないですか。そういったことがホモホービア(同性愛恐怖症)によって論理的・合理的な解決方法を感情論で阻んでおり、そういったアンチゲイの旗手になっているのがクローゼット・ゲイの政治家だというのはかなり考えさせられました。さらに「サンフランシスコよりもホワイトハウスの方がゲイが多い」という話も、いかにアメリカの社会で同性愛者へのプレッシャーが強いかを表していますよね。
 しかも、しかもです。その中でもかなり胡散臭い政治家の一人、チャールス・クリスト(といったと思いますが)はフロリダ州の知事だったのですが、彼は2012年の大統領選にでる可能性があるというところでは背筋が寒くなる思いでした。
 このDVDは奥が深く、色々考えさせられることが多いので、多くの人に見てもらいたいものの一つです。
 
 
Re: タイトルなし
けいさん、Outrageもう観られたんですね。ふむふむ。natも早速DVDを購入して観て見ます。
「アメリカの政界にはゲイやレズビアンの政治家を隠れ同性愛者にするプレッシャーがある」というのはよくわかるんです。natも南部のとても保守的な町に長い間住んでいて、あの頃は本当に身の危険を感じて意識的にクローゼットの中にいましたが、それでも、同性愛に対する差別的な発言を耳にしたら「それは違う!」と言うくらいのことはしてました。
それなのに、自分が同性愛者であるという認識があるのに、クローゼットにいるだけじゃなくて、同性愛差別を助長するようなことに加担するなんて、理解できないです。そこまでして、同性愛者として(あるいは人間として)の尊厳を捨ててまで政治家いたいって、その人たちにとって政治家であることって“そんなに”大切なことなんでしょうか。
Charlie CristとかSarah PalinとかMitt Romneyとかが大統領になったら、この国はもうおしまいだな、と思います。そうなったらnatはこの国を出ます(きっぱり)。
 

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nat

Author:nat
アメリカ在住延べ17年のレズビアン。New YorkからTexasを経てCaliforniaに辿り着きました。世間ではカタイと思われる仕事をしてますが、自由度の高いところが気に入っています。花も恥らう四十路真っ只中。無口なくせにボケ&ツッコミを忘れない根っからの大阪人です。

*写真は実物と似ても似つかないことがありますので、ご注意ください。

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