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ドイツのドラマ「マリエンホフ」の51話から53話までのミニ・キャップです。
と、その前に、このドラマを観ていて気になったことひとつ。
登場人物が何度も同じ衣装で出てくるし
いやまあ、現実では当たり前のことなんですが、ドラマでコレって珍しくないですか?
キルスティンのお出かけは、この茶色のレザーのコートと紫のマフラー。で、下はジーンズ、というのがお決まりです。
ジュリエットのお出かけは、このベージュのベレー帽と薄いパステルグリーンのマフラーがトレードマーク。コートはこの茶色のコートを腰ベルトでアクセントをつけて、スカートに黒のロングブーツというスタイルです。
ちなみに、このベージュのロングカーディガンもジュリエットはよく着ています。もちろん、薄緑系の巻物も忘れずに
以下ネタバレ大有り注意
と、その前に、このドラマを観ていて気になったことひとつ。
登場人物が何度も同じ衣装で出てくるし
いやまあ、現実では当たり前のことなんですが、ドラマでコレって珍しくないですか?
キルスティンのお出かけは、この茶色のレザーのコートと紫のマフラー。で、下はジーンズ、というのがお決まりです。
ジュリエットのお出かけは、このベージュのベレー帽と薄いパステルグリーンのマフラーがトレードマーク。コートはこの茶色のコートを腰ベルトでアクセントをつけて、スカートに黒のロングブーツというスタイルです。
ちなみに、このベージュのロングカーディガンもジュリエットはよく着ています。もちろん、薄緑系の巻物も忘れずに
以下ネタバレ大有り注意
ラウルが去って、やっと三角関係から脱出し、KerstinとJulietteの二人だけの平和で幸せな生活がやってくる、と思ったら、そうは問屋が卸しません。
キルスティンに妊娠疑惑が湧き上がります。
ジュリエットには内緒にしてるんですが、妊娠検査薬をジュリエットに見つかってしまいます。
ジュリエットはそれを見て驚くんですが、それよりもキルスティンが隠し事をしていて、しかも、ラウルがどう反応するかばかり心配していて、自分がどう思うかなんて全然気にしていないことに腹を立てます。
(怒ったジュリエットも)
一人でこっそりと検査をしてみたものの、結果が怖くて見られないキルスティン。
そこに、キルスティンともう一回話をしようと帰ってきたジュリエット。
キルスティンはそのジュリエットに、自分の代わりに結果を見てくれるように頼みます。
妊娠していないことがわかってハッピーなキルスティン。
ホッとしてシャンペンで乾杯しようとするキルスティンに対して、複雑な思いのジュリエット。
キルスティンは、ラウルとの間に子どもができたら、養育権のことでラウルと揉めるのが目に見えてて、そういうのは前のボーイフレンドのときにもう懲りているし、今は娘と孫娘がイギリスにいるからそれで充分だと言います。
ジュリエットは、キルスティンと一緒に子育てをしたかったと言います。子どもを持つのが夢だったと。どこか魔法の国で、キルスティンと子どもと三人で暮らせれば、と。
でも、キルスティンは子どもなんて考えられないと言います。
ジュリエットはそれを理解しますが、自分はキルスティンの人生の飾りでしかないような気がすると寂しそうに打ち明けます。
そんなときに、お店にジュリエット宛の手紙が配達されます。
ジュリエットは自分のアパートが別にあるのに、キルスティンの家の方を自分の住所としていたことにキルスティンは驚きますが、ハイジにジュリエットはキルスティンの所に自分の居場所があるように感じてるんだろうと言われてハッとします。
その後、自分のお店の前に自分とジュリエットの名前を連ねた表札(?)をつけるキルスティン。
届けられた手紙はフランスの母親からの手紙で、それにはジェラルドおじさんが通風(?)で夢を諦めないといけなくなったことなどが書いてあった模様。ジュリエットは母親に電話をして、ホームシックで泣き出します。
ちなみに、ジュリエットはお父さんがフランス人でお母さんはドイツ人だと思われます(お父さんとはフランス語で喋ってて、お母さんとはドイツ語で喋ってたから)。
その夜、ジュリエットはお母さんからの手紙に入っていた、フランスのプロヴァンスの写真や、ジェラルドおじさんのパティセリの写真をキルスティンに見せながら、ジェラルドおじさんが病気でパティセリを続けられなくなったと言います。そして、ジュリエットは、キルスティンと二人でそのお店を継いで、プロヴァンスで新たな人生を始めないかと提案します。
フランスで二人で一から始めようというジュリエットに対して、キルスティンは自分はフランス語が喋れないし、マリエンホフにお店も作り上げたし、これをまた一からする気力はなし、自分の人生はマリエンホフにあると言います。
それを訊いたジュリエットは、「あなたの人生は私の人生でもあるって考えたことないの?」とキルスティンに腹を立てます。
それに対してキルスティンは、自分だってジュリエットのことは考えていたのにそんな風に言われたことに腹を立て、ジュリエットをお店の共同経営者にするための書類をジュリエットに渡して、その場を立ち去ります。
その後、ケンカ状態の二人は、それぞれに今後のことを考えて、二人でまた話し合います。
ジュリエットは、キルスティンの居場所はマリエンホフで、キルスティンからそれを取り上げることはできないっていうのがわかったと言います。ジュリエットは、一人でフランスに帰る覚悟をした様子。
それに対してキルスティンは、「パティセリを引き継いだら、私たちどこに住むの?」と訊いて、ジュリエットに二人の名前を連ねた表札を手渡しながら「もちろん私も一緒に行くわ」と言います。
めでたし、めでたし。
子ども、か・・・
欲しかったな・・・・・・・
←1-2時間遊んだ後は連れて帰ってください。
キルスティンに妊娠疑惑が湧き上がります。
ジュリエットには内緒にしてるんですが、妊娠検査薬をジュリエットに見つかってしまいます。
ジュリエットはそれを見て驚くんですが、それよりもキルスティンが隠し事をしていて、しかも、ラウルがどう反応するかばかり心配していて、自分がどう思うかなんて全然気にしていないことに腹を立てます。
(怒ったジュリエットも)
一人でこっそりと検査をしてみたものの、結果が怖くて見られないキルスティン。
そこに、キルスティンともう一回話をしようと帰ってきたジュリエット。
キルスティンはそのジュリエットに、自分の代わりに結果を見てくれるように頼みます。
妊娠していないことがわかってハッピーなキルスティン。
ホッとしてシャンペンで乾杯しようとするキルスティンに対して、複雑な思いのジュリエット。
キルスティンは、ラウルとの間に子どもができたら、養育権のことでラウルと揉めるのが目に見えてて、そういうのは前のボーイフレンドのときにもう懲りているし、今は娘と孫娘がイギリスにいるからそれで充分だと言います。
ジュリエットは、キルスティンと一緒に子育てをしたかったと言います。子どもを持つのが夢だったと。どこか魔法の国で、キルスティンと子どもと三人で暮らせれば、と。
でも、キルスティンは子どもなんて考えられないと言います。
ジュリエットはそれを理解しますが、自分はキルスティンの人生の飾りでしかないような気がすると寂しそうに打ち明けます。
そんなときに、お店にジュリエット宛の手紙が配達されます。
ジュリエットは自分のアパートが別にあるのに、キルスティンの家の方を自分の住所としていたことにキルスティンは驚きますが、ハイジにジュリエットはキルスティンの所に自分の居場所があるように感じてるんだろうと言われてハッとします。
その後、自分のお店の前に自分とジュリエットの名前を連ねた表札(?)をつけるキルスティン。
届けられた手紙はフランスの母親からの手紙で、それにはジェラルドおじさんが通風(?)で夢を諦めないといけなくなったことなどが書いてあった模様。ジュリエットは母親に電話をして、ホームシックで泣き出します。
ちなみに、ジュリエットはお父さんがフランス人でお母さんはドイツ人だと思われます(お父さんとはフランス語で喋ってて、お母さんとはドイツ語で喋ってたから)。
その夜、ジュリエットはお母さんからの手紙に入っていた、フランスのプロヴァンスの写真や、ジェラルドおじさんのパティセリの写真をキルスティンに見せながら、ジェラルドおじさんが病気でパティセリを続けられなくなったと言います。そして、ジュリエットは、キルスティンと二人でそのお店を継いで、プロヴァンスで新たな人生を始めないかと提案します。
フランスで二人で一から始めようというジュリエットに対して、キルスティンは自分はフランス語が喋れないし、マリエンホフにお店も作り上げたし、これをまた一からする気力はなし、自分の人生はマリエンホフにあると言います。
それを訊いたジュリエットは、「あなたの人生は私の人生でもあるって考えたことないの?」とキルスティンに腹を立てます。
それに対してキルスティンは、自分だってジュリエットのことは考えていたのにそんな風に言われたことに腹を立て、ジュリエットをお店の共同経営者にするための書類をジュリエットに渡して、その場を立ち去ります。
その後、ケンカ状態の二人は、それぞれに今後のことを考えて、二人でまた話し合います。
ジュリエットは、キルスティンの居場所はマリエンホフで、キルスティンからそれを取り上げることはできないっていうのがわかったと言います。ジュリエットは、一人でフランスに帰る覚悟をした様子。
それに対してキルスティンは、「パティセリを引き継いだら、私たちどこに住むの?」と訊いて、ジュリエットに二人の名前を連ねた表札を手渡しながら「もちろん私も一緒に行くわ」と言います。
めでたし、めでたし。
子ども、か・・・
欲しかったな・・・・・・・
←1-2時間遊んだ後は連れて帰ってください。
- 関連記事
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- Marienhof 51-53 (2010/05/19)
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Comments
natさん、ナイスで~す!!心の声って、聞こえちゃうんですねぇ~♡
二人の衣装、下着の色についてはいつも気になっていたのですが、確かに…おっしゃる通りですね。超現実的なのかもしれません。
51~53の間に、問題がふたつもおきてしまって、ラストスパートって感じですか?それでも、『めでたしめでたし』のラブな二人をみるのは嬉しいものです! って、まさか、これで完結ですか??最終回ですか??もうちょっと引きずって欲し~い!
二人の衣装、下着の色についてはいつも気になっていたのですが、確かに…おっしゃる通りですね。超現実的なのかもしれません。
51~53の間に、問題がふたつもおきてしまって、ラストスパートって感じですか?それでも、『めでたしめでたし』のラブな二人をみるのは嬉しいものです! って、まさか、これで完結ですか??最終回ですか??もうちょっと引きずって欲し~い!
>sekiさん
あたしもドイツ語わからないのにドイツ語で観てます(←英語字幕のビデオがアップされるのが待てない人)
二人のフランスへの旅立ちは少し前の記事に貼り付けたsong2519againさんのYouTubeビデオに出てくる写真の通りだと思うんですが、キルスティンは定番の格好ですねジュリエットは今までもコサージュつけてたことありましたよ。
予告によると、sekiさんのおっしゃるように、キルスティンの娘絡みでもうひと悶着あるようです。
>ピーさん
いやいや、最終回ではないです。二人の出演は5月末までなので、もうちょっと引きずるようです。
あたしもドイツ語わからないのにドイツ語で観てます(←英語字幕のビデオがアップされるのが待てない人)
二人のフランスへの旅立ちは少し前の記事に貼り付けたsong2519againさんのYouTubeビデオに出てくる写真の通りだと思うんですが、キルスティンは定番の格好ですねジュリエットは今までもコサージュつけてたことありましたよ。
予告によると、sekiさんのおっしゃるように、キルスティンの娘絡みでもうひと悶着あるようです。
>ピーさん
いやいや、最終回ではないです。二人の出演は5月末までなので、もうちょっと引きずるようです。
はじめまして、naoと申します。
事後報告となり申し訳ないのですが、こちらで紹介
してくださった「ジュリエット&キルスティン」に
ついて、私のブログでも記事にさせていただきました。
素敵なカップルを知ることができ、心から感謝して
います♪
ありがとうございます!
事後報告となり申し訳ないのですが、こちらで紹介
してくださった「ジュリエット&キルスティン」に
ついて、私のブログでも記事にさせていただきました。
素敵なカップルを知ることができ、心から感謝して
います♪
ありがとうございます!
>naoさん
はじめまして!って今頃、スミマセン
キルスティン&ジュリエットのストーリーラインは終わっちゃいましたが、ハッピーエンドでよかったです。
はじめまして!って今頃、スミマセン
キルスティン&ジュリエットのストーリーラインは終わっちゃいましたが、ハッピーエンドでよかったです。
気になっちゃって、わかんないドイツ語の画面見てたし、
「マリエンホフ」のHPまで行っていました。
二人の洋服そうですよね。あと外の季節と部屋の洋服は???
まあつぎはぎで見ているし、私のドイツ無知の解釈不足は否めませんが、、、
で、で、HPで二人の最後の写真が載ってるんですが、これが!
キルスティンはいつものコートとマフラー、ジーパン。
これで、フランスへ出立ですかねえ???
ジュリエットは出発の雰囲気の洋服のようです。(コサージュまである)
これからキルスティンの娘さんも出てくるようなので、
また一波乱あり、キルスティンは行くのやめたって言っていて、
お別れかと思いきや、突然やはり二人で行くことになった!?
みたいな?